私用で夫婦で沖縄に行くことになった。

  敬老の日の連休で、日曜日から一泊
  二日の旅行になる。
  無論、沖縄の樹木も見る予定。

  長崎から沖縄へは、一日一往復の
  飛行便がある。午前11頃に離陸し、
  1時間半ほどで沖縄に到着。
  長崎−東京間とほぼ同じ時間だ。

  早速、予約したレンタカーに乗って、
  最初の目的地・首里城に向う。
  首里城へは、空港から那覇市街を
  横断しなければならない。モノレール
  に沿って、市街地を横断する。

 見られない街路樹がいくつかあった。やはり沖縄だ! 南国だ! トロピカルだ! 

   ガジュマル(上写真)、 デイコ アカギ リュウキュウコクタン ホウオウボク、などなど。
   途中の首里高校の正門には、ガジュマルの 巨木もあった。


 見なれない木の多さに感激しながら首里城に到着。


  首里城は市街地が眺める丘陵地にあり、近くには大きな池がある。駐車し、 守礼之門より城内へと
  入り、首里城を見学。近くには オオバイヌビワがあった。

  午後3時近くになっていた。長崎を立つ前、軽く昼食を摂っていたが、二人共、腹が減ってきた。
  早速、近くで沖縄そばを食べる。骨付きの豚肉の入った「ソーキそば」を食べた。うまい!   
  一息ついたところで、城近くにある国指定という アカギの巨木を見に行く。

  アカギの巨木を見たところで、午後4時半を過ぎていた。今夜の集まりは6時。急いで那覇市街の
  ホテルに向う。ホテルで荷を降ろし、シャワーを浴びる間もなく、タクシーで会場に向う。懐かしい顔、
  初めての人など、総勢50人ほどの祝宴の席である。琉球民謡や舞踊なども飛び出し、楽しい時間を
  過ごした。

  明日は沖縄の北部を巡って帰る強行軍になるが、どんな木や花に出会うのか楽しみだ!
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